調査報告書
txtbnr01
2006.07.30(日)
5/12、調査会社に依頼し、相手の男に直接接見してもらった。
まぁ直接聞いてゲロする相手であれば、話がこんなにもつれないのだが。。。
—ほぼ原文—
■調査対象者
間男と嫁
■調査依頼内容
1.浮気調査
男は嫁の上司で、仕事にかこつけて家を空けて男と常に行動を共にしている嫁には俺と子供2人をもうけているが、常に家を空けて子供の面倒を夫に見させている状況であるので離婚を考えているので相手に会って確認する。
2.嫁と結婚する意志があるのかどうか
上記調査以来事項に基づいて調査した結果は、次の通りでありますのでご報告いたします。
■調査結果
対象者の勤務先「●●●●●」に乗り込み、聞き込みを試みた結果面会できた。受付でこちらの名前を告げると「上に上がってください。そこに男はいます。」とのことで通された。
事務所で要件を告げると待つこと数分で現れた。対象者は小柄(身長約165cmくらいで色黒)で作業服に作業帽。印象は、その辺の兄ちゃんと言う感じであった。調査員は人に聞かれるとまずい話だと伝えると会議室に通してくれた。
「嫁さんは知ってます。私の部下ですから。私と彼女で浮気ですか?とんでもないです。そんな事はありません。」
「一緒に食事に行く事はたまにはありますが、職場の仲間ですし、そういう時も仕事上の話しかしないです。メールもしますが仕事の事でしかしませんし付き合ってないです。」
「旅行なんて一緒に行った事は無いです。あなたが言うような関係ではありません。」
と、男女の関係では一切ないとの事で、更には
「もし、そういう事実があるのなら本人からも聞いて見ます。何か分かったらあなたに連絡差し上げます。」
との事で、全く事実無根であるとの内容であった。
調査員は会話の中で
「ではお尋ねしますが、浮気相手があなたで無いなら会社の内部で嫁さんと車内の男性が付き合っているという噂話とか、思い当たる人はいないですか?直属の上司であるあなたなら知っているでしょ?」
と質問したが、
「いえ、そういった話も一切無いです。」
との事であった。
調査員は約30分間に渡り何十回と質問したが、態度は変わる事無く聞き込みは終了した。
帰り際に対象者が調査員に対して、
「これから先も会社に来ることがあるんですか?」
「ここに来られるのは大変まずいです。もう来ないで頂きたいので宜しくお願いします。」
と、もう二度と来ないでくれとの申し入れがあった。
対象者は面接の間、終始冷静で言葉遣いも丁寧、敬語もしっかりとした人物であった。
以上
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