弁護士と打ち合わせ
txtbnr01
2006.07.31(月)
有給休暇を取り、今後の方針についての打ち合わせをしに弁護士事務所を訪問。
◆自分のしたいこと
①子供の親権・監護権を取る
②男に対する慰謝料請求
③嫁に対する養育費&慰謝料請求
■今後の展開(弁護士から提案)
□示談交渉
・嫁に対して
⇒子供を引き取る事を最優先
⇒子供を渡せば養育費・慰謝料は求めない
⇒しかし、一回目の証明書では求める
・男に対して
⇒慰謝料の支払い要求
□内容証明
上記示談内容を内容証明として相手に送り、とりあえず8月末まで回答を待つ。
—以下ほぼ原文—
冠省 当職は俺代理人として、次の通り申し入れを致しますので、冷静にお考え頂き、いかに対応されるか、について、至急ご回答ください。
俺は、嫁殿と平成10年6月に婚姻し、●●市、●●市にて同居生活、長男(現6歳、小学校1年生)、長女(現4歳、保育園年中組)の二子をもうけ、普通の生活を営み、嫁殿に暴力を振るったり、ギャンブルや不倫で困らせた事実も全くありませんでした。
然るに、嫁殿は、昨17年12月頃から外泊、深夜の外出が増え、家庭生活が極めて乱れ始めたので、不倫ではないかと疑っているうち、宛名両名間の携帯メールを見て、その疑いを増し、調査会社に依頼して調査した結果、宛名両名が平成18年7月2日(日)午後9時50分頃、●●駅付近の「ホテル●●」に入った事実、及び7月16日(日)午後10時45分頃同ホテル109号室にて宿泊した事実を、夫俺、俺弟夫婦、調査員の4名で確認した内容の調査報告書と宛名両名の同ホテルでの写真、男所有車(トヨタ●●)の写真撮影報告書を入手し、両名の不倫事実を確認致しました。
よって、夫俺としては、当代理人に①離婚する事、②二子の親権者及び監護者を父俺とし、父の実家で養育する事、③二子の養育費相当額請求、④宛名両名の不倫関係により、妻は夫に精神的に甚大な被害を与え、男殿は夫婦、親子の家庭生活を根本から破壊した責任を、それぞれ負って頂くために相当額の慰謝料請求をしたい、⑤その他の問題解決、以上を要望されております。
以上の次第ですので、宛名各位はいかに対応されますか。その話し合いの方法として、①宛名両名が当事務所に来所されて直接話されるか、②所轄の家庭裁判所に調停申し立て方法などで話し合われるか、いずれかの方法を選択して、当所までご連絡ください。もし、本年8月31日までに何の回答も無く、そのまま放置される時は、当方から所轄裁判所に対し、所定申立手続をとりますことを、申し添えておきます。 以上
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