弁護士から「貴ご依頼家裁調停の件今後のお知らせ」
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2006.11.09(木)
次回出頭期日11月17日に向け、11月06日に男に対して「慰謝料請求の家事調停申立書」を行った際、家裁より「離婚調停と一緒に」とのお達しがあったとのこと。
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冠省 去る11月06日貴殿ご来所、協議の結果、同日、貴殿と当所▽▽が、◆◆家裁◆◆出張所に出頭、申立て手続を致しましたところ、家裁から「現在、夫婦の離婚調停事件が●●家裁●●出張所に係属しているので、同家裁に申立てられたい」旨勧告されたので、▽▽が貴殿と打ち合わせた結果、「本件は、離婚調停と同一の●●家裁●●出張所に申立て、両事件併合で進められたい」旨の貴希望をお聞きしたので、下記の通り、8日に●●家裁●●出張所に申立て手続をし、次回期日につき打ち合わせをしました。
記
1.昨11月08日当所▽▽が、●●家裁●●出張所に出頭し申立手続。
同家庭裁判所出張所 平成18年(家イ)第◎◎◎号家事調停申立事件(慰謝料請求)
申立人 俺氏 代理人 当職
相手方 男
利害関係人 嫁
2.本日、同家裁担当書記官からの連絡により、「俺嫁夫妻間の離婚次回期日が11月17日(金)午前10時につき、当所弁護士も出頭し、俺氏とともに申立の調停を求め、次回期日には、相手方男も出頭通知し、両事件併合で調停を進める」旨の打ち合わせを致しました。
3.よって、即日、男代理人弁護士宛に、前記事項を連絡致しました。
4.次回11月17日午前10時期日の準備
(1)当職も、同日時に●●家裁●●出張所に出頭し、貴殿とともに対応致します。
(2)但し、離婚事件についての当職受任の委任状が家裁に未提出なので、当日作成し家裁に提出、調停に出たいと思いますので、必ず印鑑をご持参ください。
(3)当日の予定は、家裁出頭時にご説明いたします。
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この日あたりに初めて思った。『事件』なんだと・・・
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