経過と今後の方針
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弁護士より
貴殿が7月31日にご来所、同日当職から、貴妻及び男両名に対し申入書を発送致しましたが、その後の経過についてお知らせしますので、今後いかに対応されるか、妻申立の家裁出張所離婚調停事件(第1回期日は9月22日)の呼び出し書がきましたら、同書を持参しご来所下さい。
【 記 】
1.貴殿が7月31日男代理人から当所に電話があり、別途文書にてお願いの旨。
2.同弁護士から、同封の8月31日着信の「同日付回答書」FAX受け。
3.同回答書を、本日貴殿宛に速達発送するので、次のお電話を下さい。
問1.回答書によれば、「男からは話し合いで、貴妻からは離婚調停申立」とありましたので、貴殿はいかに対応されますか、お考え下さい。
問2.次に今後対男に、いかに対応するか。慰謝料請求をするか。
問3.貴妻申立に、いかに対応するか。家裁に貴殿のみで出頭するか。その場合はその都度当職に相談、コーチを頼まれるか。あるいは当職に代理人を頼み、ともに家裁に出頭するか。その方法により、貴費用負担が決められるので、貴殿の現支払能力を考え、お決めください。
問4.その他のご相談もあると思いますので、お電話されご都合よき日に、認印持参のうえご来所してください。
以上
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