調停成立後に弁護士から
txtbnr01
2007.03.15
貴ご依頼家裁調停の件最終お知らせとお願い
冠省
去る2月2日●●家裁○○○出張所で、2件の調停が成立し、貴殿から両事件の成立調停調書コピーが送付され、当所にて検討結果、誤りなきことを確認致しました。そして、貴殿からのお電話により、2月末日に慰謝料180万円が振り込み送金された旨お知らせ頂きました。
よって、その折お電話致しましたとおり、今後は、成立調書のとおり、お二人のお子様の親権・監護者は貴殿となりましたので、しっかりとご養育されるように、ご努力下さい。
なお、貴戸籍謄本をお取になれば、相手方の離婚手続とお子様お二人の親権者は、貴殿単独になっておることが判明致しますので、ご確認しておいて下さい。
以上にて、本件は終結致しました。
人生には、いろいろなことがあって、貴殿も大変なご経験をされましたが、常に、前向きのお気持ちを持って、自分の人生とお子様の養育に対処して下さい。過去の相手方のことは、なるべく忘れるように、後に一切こだわりを残さないように勤めることが、今は大切なことと思います。何かありましたら、何時でもお出で下さい。
以上の次第で、小生の受任事務を終わり、別紙にて最終費用のお願いも致しましたので、よろしくご高配の程お願い申します。
貴殿とお子様お二人の今後のご多幸の程を心からお祈り申し上げます。
敬具
ad-rect01
ad-rect01
関連記事
-
家事調停申立書(慰謝料請求)
2006.11.06(月) 家庭裁判所御中 申立人:俺氏 申立人代理人:弁護士 (係属中
-
押収した手帳 1995.05
家を出るときに押収した手帳(こちらに記載)を公開。 1995年05月、付き合い始めて1年と7ヶ
-
押収した手帳 1996.05-07
家を出るときに押収した手帳(こちらに記載)を公開。 1996年05-07月、付き合い始めて2年
-
押収した手帳 1996.02
家を出るときに押収した手帳(こちらに記載)を公開。 1996年02月、付き合い始めて2年5ヶ月
-
押収した手帳 1995.11
家を出るときに押収した手帳(こちらに記載)を公開。 1995年11月、付き合い始めて2年2ヶ月
-
押収した手帳 1995.10
家を出るときに押収した手帳(こちらに記載)を公開。 1995年10月、付き合い始めて2年1ヶ月
-
弁護士から「貴ご依頼家裁調停の件今後のお知らせ」
2006.11.09(木) 次回出頭期日11月17日に向け、11月06日に男に対して「慰謝料請求の
-
押収した手帳 1996.12
家を出るときに押収した手帳(こちらに記載)を公開。 1996年12月、付き合い始めて3年3ヶ月
- PREV
- 「調書(成立)2」への思い
- NEXT
- 押収した手帳 1994.12