家事調停申立書(慰謝料請求)
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2006.11.06(月)
家庭裁判所御中
申立人:俺氏
申立人代理人:弁護士
(係属中の関連事件)
家庭裁判所平成18年(家イ)第◎◎◎号夫婦関係調整調停申立事件
申立人:嫁
相手方:俺氏
添付書類
1.申立人俺氏、利害関係人嫁の戸籍謄本 1
2.同、同の住民票 1
3.相手方男の戸籍謄本 1
4.甲第一号証(相手方男と利害関係人嫁間の自2006年02月28日至同年05月09日間のメール交信履歴) 1
5.甲第二号証(相手方男の利害関係人嫁宛ての書信写) 1
6.甲第三号証(平成18年07月16日夜から翌日午後04時の間、◆◆市■■■X-X-X ホテル▲▲109号室における相手方と利害関係人の密会写真14葉写真撮影報告書写) 1
7.委任状
・申立人
本籍 住所 連絡先(現住所) 電話 氏名 職業
・代理人
氏名 事務所 電話 FAX
・相手方
本籍 住所 電話 氏名 職業
・利害関係人
本籍 住所 電話 氏名 職業
◇申立ての趣旨
相手方は申立人に対し、慰謝料として相当額を支払う調停を求めます。
◇申立ての実情
1.申立人と利害関係人は、平成10年06月に婚姻し、長男、長女の二子をもうけ、普通の家庭生活を営んでいた。
2.その後、平成17年12月頃から利害関係人の外泊、深夜の外出が増え、家庭生活が極めて乱れ始めたため、申立人は、利害関係人の不倫を疑い、携帯メール(甲一)等(甲二)を調べた結果、平成18年07月02日(日)午後09時50分頃、▼▼駅付近の「◆◆市■■■X-X-X ホテル▲▲」に入った事実、及び同年07月16日(日)午後10時45分頃から翌日夕方まで、同ホテル109号室に宿泊した事実(甲三)を知り、両名の事実を確認した。
3.利害関係人と相手方の関係は、平成15年02月頃、利害関係人が△△△▽▽▽工場に派遣社員として勤務した折の、配属先の職場上司が相手方であって、その後、前記の不倫関係になったものである。 この間、申立人は利害関係人との家庭関係は、普通に営んでいた。
4.相手方は、利害関係人に夫と子供二人のあることを知りながら、利害関係人と夫婦、親子の家庭生活を根本から破壊し、申立人に精神的に計り難い大きな損害を与えているので、本申立てに及んだ次第である。
5.なお、前記関連事件として現在、申立人と利害関係人は、家庭裁判所において調停係属中であるので(次回期日は平成18年11月17日)、貴庁において、併合して調停されるよう上申致します。
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